『Learn Better』から学ぶ効果的な学習法㉖~詰め込み学習はNG!分散学習をしよう

『Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』(アーリック・ボーザー著/英治出版)をもとに,効果的な学習法について探ります。

Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ

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集中して学習してもすぐに忘れてしまう

「頑張って勉強したのに,テスト本番では忘れてしまっていた」「見たことある問題だと思ったけど,答えが分からなかった」という経験をしたことがある人は多いでしょう。

『Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』(アーリック・ボーザー著/英治出版)では,記憶にはタイマーのようなものが付いており,タイマーが鳴ると,その記憶を一度も覚え直していなければ忘却してしまうと書かれています。

分散学習で学習効果を高める

学習したことは数分後~数日後に忘れてしまいますが,期間内に復習すると記憶が定着します。定期的に間隔を置いて復習するよう,学習スケジュールを組む「分散学習」は非常に効果的です。

だが、世間一般では集中学習があいかわらず幅を利かせている。分散アプローチは普及しておらず、程度の差はあれ人は詰め込み式の学習をしている。長期間に練習を分散するかわりに、半日ですべて覚え込もうとし、大事な概念や情報を復習しない。〔……〕学校が詰め込み学習を奨励しがちという面もある。〔……〕ごくわずかでも分散すれば成果が伸びる可能性がある。わずかな手間をかけて学習を分散するだけで、劇的な改善が見られることが多い

テスト1週間前から学習を開始し,一通り問題集を解き終え,テスト本番に挑むと「あれ?この問題はどうやって解くんだったかな?」と忘れていることが多いものです。勉強したのに成果が出ないのは,とてももったいないです。次のような分散学習をぜひ取り入れてみてください。

  • 早い段階で問題集を一通り解き終え,テスト前は間違えたところを中心に2周目,3周目の学習を行う
  • 問題を解き進めると同時に,数日前の復習を並行して行う
  • 間違えた問題をノートにまとめたり,単語カードを作ったりして,隙間時間に復習を行う

 このような取り組みを行うと,「この前復習した問題だ!」とテスト本番で分かる問題も増えてくるはずです。ぜひ試してみてください。

 

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『Learn Better』から学ぶ効果的な学習法㉕~過信・不注意を改善して効果的に学習する方法

『Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』(アーリック・ボーザー著/英治出版)をもとに,効果的な学習法について探ります。

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過信や不注意は効果的な学習を阻害する

「もう分かった!」「もう覚えられた!勉強しなくて大丈夫」という過信は,効果的な学習を阻害すると以前書きました。

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過信だけでなく,不注意が原因で分かったつもりになってしまうこともあります。

私たちは注意力を働かせたくない。本気で集中するにはエネルギーを消費しなければならないからである。[……]私たちは事実を本気で考察する機会を得る前に、心の中でわかった気になりがちなのである。

「分かった!」と言う生徒さんに,「じゃあここはどういうことかな?」「説明してくれるかな?」と質問すると,「あれ?やっぱり分からないかも……」と気づく場合があります。注意力を十分働かせていないために,本当は分かっていないのに,分かったつもりになっている生徒さんは少なくありません。

このような姿勢で学習に取り組んでも,なかなか成果は出ないでしょう。過信や不注意を改善して,学習の成果を上げるにはどうすればいいのでしょうか?

 評価やフィードバックを通して「分かっていないこと」を知る

過信や不注意を改善するためには,外部からのチェックが必要だと本書では書かれています。特に学習に関して,人は自己欺瞞に陥りやすく,ほとんどの人が実際以上に自分には知識があると考えるためです。具体的には,次のようなチェック方法が紹介されています。

  • 「自分は何を学んだか?理解しづらかったのはどこか?分からないと思えるのはどこか?」と先生が質問して生徒に自問させる
  • 先生が客観的にみて改善方法を生徒にアドバイスする
  • 小テストする機会を多く持つ。自己テストをする。教科書の巻末にある質問に答える。模擬試験を受ける。

 このような取り組みを行うと,自問する習慣が付き,本当に分かっているかどうかを知る機会が増え,効果的に学習することができます。ご自宅でできるものもあると思いますので,ぜひ試してみてください。

 

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『Learn Better』から学ぶ効果的な学習法㉔~「もうできる」「そんなこと知ってる」という過信は禁物

『Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』(アーリック・ボーザー著/英治出版)をもとに,効果的な学習法について探ります。

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過信は効果的な学習を阻害する

教科書を読んだだけ,問題を一回解いただけで「もう分かった!」と言ったり,動画を見ただけで「もう覚えられた!勉強しなくて大丈夫」と思い込んだりする子どもが少なくありません。このような過信は,効果的な学習をおおいに阻害すると本書では書かれています。

自分を過信していると、人は勉強しない。練習しない。自分に問いかけを行わない。過信はとりわけ、知力を鍛えるタイプの学習に取り組む邪魔をする。知っていると思ってしまうと、概念同士を関連づける、今ある知識を発展させるといった、難しい手順を踏もうとしなくなる。

そのときは「分かった!」と思っても,深い部分が理解できていないために,知識が定着せずにすぐ忘れてしまったり,いざ知識を問われると「何だったっけ?」と答えられなかったりします。

 「子どもが『もう分かったから勉強しなくていい』とすぐに言います」「でもテスト結果はいつも悪いんです。どうすればいいんでしょうか?」というお悩みを実際によく耳にします。

小まめに理解度確認を行う

子どもが自分の実力を過信してしまっている場合,小まめに理解度確認を行い,「ここまでは分かっているね」「ここはもう少し勉強が必要かな?」と気づいてもらうことが大切です。

  • 「今日勉強したことを教えてくれるかな?」「ここはどういうことかな?もっと詳しく教えてほしいな」と子どもに質問して答えてもらう
  • 問題集からランダムに数問ピックアップして解いてもらう
  • 問題集の「まとめのテスト」等を活用して定期的にチェックテストを行う

 このような取り組みを行うと,「あれ?分かったと思っていたけど,意外とできていないな」「もっと勉強が必要だな」と子ども自身で少しずつ気づき始めます。「『分かった!』って言ってどうせできないんでしょ!」と後ろ向きの声かけをするのではなく,子どもに自ら気づいてもらうきっかけを与えることが大切です。子どもの過信が気になったら,ぜひ上記のような取り組みを試してみてください。

 

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『Learn Better』から学ぶ効果的な学習法㉓~学習を通して問題解決を高める方法

『Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』(アーリック・ボーザー著/英治出版)をもとに,効果的な学習法について探ります。

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問題解決力の重要性

これまで効果的な学習法についてご紹介してきましたが,そもそも何のためにスキルを身に付けるのでしょうか。本書では「問題解決力を高めるため」だと書かれています。

問題解決力のスキルが重要な理由は二つある。第一は問題解決そのものの重要性で、私たちは課題を解決するために学習してスキルを身につけることが多い。第二に、関連づけのできた専門知識があれば、問題解決力は上がる。体系を理解していれば、さまざまな文脈で知識を活用できる。

将来社会に出たとき,問題解決力があることはとても大切です。「より良い仕事をするためにはどうすればいいかな」「周りの人により貢献するためにはどうすればいいかな」と自ら問題を発見し,解決することができれば,きっと社会で活躍することができるでしょう。問題解決力を高めるために,私たちは日々学習し,スキルを身に付けているのです。

 

問題解決のアプローチとは

問題解決とは具体的にどのようなものなのでしょうか。ハンガリー出身の数学者であるポリアは,次のような体系的な問題解決のアプローチを提案しました。

第一段階:「問題を理解すること」。問題の核心や本質の発見に努める段階。

第二段階:「計画を立てること」。問題に対する取り組み方を計画する段階。

第三段階:「計画を実行すること」。行動し検討する段階。

第四段階:「振り返ること」。結果を見直し今後に生かす段階。

 

このようなアプローチは日々の学習にも生かすことができます。

第一段階:将来の夢や希望の進路を考慮して,次の目標を決めたり,現時点での自分の位置を把握したりする。「1年後にはこれができるようになっていたい」「今は60点だけれども次のテストでは80点取りたい」など。

第二段階:どうやったら目標を達成できるかを考え,実際の計画に落とし込む

第三段階:立てた計画を実行する

第四段階:計画がきちんと実行できているか,成果が伴っているかを振り返る。上手くいかなかった場合は,日々の過ごし方だけでなく,計画そのものに問題がなかったのか(量が多すぎた・少なすぎた)等についても振り返る。

このような取り組み方で学習を行うと,問題解決力を高めることができるでしょう。受験テクニックを身に付けるだけでなく,問題解決力を高められる学習への取り組み方をぜひ心がけてみてください。

 

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『Learn Better』から学ぶ効果的な学習法㉒~知識をより深める方法

『Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』(アーリック・ボーザー著/英治出版)をもとに,効果的な学習法について探ります。

Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ

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本書では,知識を習得し発展させるためには,具体的な学習を行うことが大事であると書かれています。

人間の脳は抽象が苦手だ。私たちは実体のあるものを好む。じかに触れられ、感覚に訴えるものほど理解しやすい。[……]学習においてこれは重要なポイントで、対象を具体的にするのは効果的だ。においをかいだり、触ったり、目で見ることができるものにすれば理解しやすくなる。

では,具体的な学習とはどのようなものでしょうか?

  • 図に描いて学習する
  • そろばんを使って計算する(串と珠を見たほうが理解しやすい)
  • 頭の中でシュミレーションする
  • 何かのエピソードを思い出す
  • 美術館や博物館,歴史建造物に足を運ぶ

 テレビで見たことのある内容や,実際に行ったことのある場所だと,関連分野について学ぶときに,「見たことある!」「知ってる!」と知識が頭の中に入ってきやすいものです。自分で手を動かして図を描いたり,イメージしたり,誰かと話しながら取り組んだりするのも,記憶に残りやすく,知識を深めるのに効果的です。

また知識を深めるためには,人に教えることも効果的だそうです。

あるテーマについて深い洞察を得るには他人に教えるとよい[……]教える人数の規模には関係なく、教えることによってその専門知識の理解は深まる

  • 兄弟に教えてあげる
  • 親が質問して子どもが答える

このような学習法も知識を深めるために効果的でしょう。いずれも少し時間がかかる学習法なので,要所要所に取り入るのがおすすめです。夏休みなど時間が取れるときに,ぜひ試してみてください。

 

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<未就学児・小学生におすすめ>無料で楽しく学べる!プログラミングサイトのご紹介

2020年からプログラミング学習が小学校で必修となり,ご興味を持たれている親御さんや,教育関係者の方も多いと思います。今回は,無料でプログラミングを学べるCode.orgというサイトをご紹介します。

code.org

Code.orgとは

一人でも多くの生徒がコンピュータサイエンスを学ぶことを目的として,アメリカの非営利団体によって運営されているサイトです。Code.orgでは,誰でも無料でプログラミングを学ぶことができます

パソコンやタブレット,スマートフォンのWebサイトで「Code.org」と検索すると,サイトにアクセスすることができます。

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 Code.orgでは,様々なプロジェクト,キャラクターが準備されています。スター・ウォーズ ,アナと雪の女王,Minecraft(マインクラフト)等の人気のキャラクターを使って,楽しくプログラミングを学ぶことができます。

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アナと雪の女王を使ったプログラミングについては,次のような書籍が出ています(こちらの書籍では,実際にCode.orgのサイトを使ってプログラミングを行います)。

アナと雪の女王 ディズニーはじめてのプログラミング

アナと雪の女王 ディズニーはじめてのプログラミング

 

 

Minecraft Aquaticの画面を見てみよう

今回は,試しにMinecraft Aquaticの画面を見てみましょう。

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左から順に,プログラム実行画面(動作確認をする場所)→プログラムの置き場所→プログラムの作成場所という画面構成になっています。

 

例えば次のようにプログラミングすると,どうなるでしょうか?

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実行してみると,右を向いて,前に5回進みます

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繰り返しの回数を変えたり,向きを「左を向く」に変えたりすると,違う動きをします。「~を産む」「~を置く」など,他にも面白そうなプログラミングブロックがありますね!

Code.orgはプログラミングブロックの数が少ないので,初心者の方も混乱することなく取り組めると思います。プログラミングをやってみたいけど何から始めていいか分からないという方,親子で一緒に楽しくプログラミングを学びたいという方,ぜひ一度Code.orgにアクセスしてみてください。

 

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『Learn Better』から学ぶ効果的な学習法㉑~視覚的アプローチを行う

『Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』(アーリック・ボーザー著/英治出版)をもとに,効果的な学習法について探ります。

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 「教科書を読んでも,なかなか内容が頭に入ってこない」「教科書を使って勉強しているのに,テストで得点が取れない」というお悩みがよく寄せられます。どうやったら,より効果的に学習を進めることができるのでしょうか。

 

視覚的なアプローチを行う

『Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』では,知識を習得するためには,視覚を利用することが有効だと書かれています。知識を身に付ける上で,根底にある関係性を理解することが重要ですが,図などで視覚的に分かりやすくすることによって,それぞれの関係性が掴みやすくなります。一方,文章は一方向に進むため,互いに絡み合った関係が見えにくいと言えます。

 教科書を読むだけではなく,内容のつながりや関係性が分かりやすいように,自分なりに図でまとめてみると効果的です。年表や図式が多く掲載された,視覚的に分かりやすい参考書・問題集もあるので,それらを活用するのもよいでしょう。「教科書を読むだけでは暗記できない」とお悩みの方は,ぜひ一度試してみてください。

 

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『Learn Better』から学ぶ効果的な学習法⑳~本当にスキルが身に付く学習の仕方

『Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』(アーリック・ボーザー著/英治出版)をもとに,効果的な学習法について探ります。

Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ

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定期テストが近づいてきて,「たくさん勉強しているのに内容が身に付いている感じがしない」「勉強してはいるけれど,どれくらい理解できているか不安だ」というお悩みが多く聞かれます。どうすればより一層,学習の効果を高められるのでしょうか? 

『Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』をもとに,効果的な学習法について,これまでの記事でいろいろとご紹介してきましたが,ここで今一度内容をまとめてみたいと思います。

知識や考え方を定着させることが大切

学習の効果を出すためには,教科書を読んだり,問題を解いたりすれば十分というわけではなく,知識や考え方そのものを理解して,定着させることが重要です。しっかりと知識や考え方を身に付け,いつでも引き出せるようにするためには,どうすればいいのでしょうか?

 

【知識・考え方を定着させるための学習法】

  • 教科書を読むだけでなく,内容をノートにまとめる
  • 学習内容を要約する。親や友人に説明する
  • 自分自身でクイズを出す― 単語帳を作って暗記する。 赤シートや一問一答集を活用する。空き時間を利用して完全に覚えられるまで取り組む。
  • 間違えた問題を繰り返し解く―何も見ずに答えられるようになるまで取り組む

もし教科書を読んだり,問題を解いたりする学習法だけで成果が出ない場合は,このような取り組みをぜひ試してみてください。

 

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