今回は,センサーを使って物体を検出するプロジェクトに挑戦しました。
まずロボットを組み立て,物体を感知できるセンサーを取り付けます。
ロボット右側についているアームが,物体を検出できるセンサーです。
そして,センサーが物体に近づいたらロボットが止まるよう,プログラミングします。
プログラムを再生してみましょう。どうなるかな?
ロボットが物体に近づくと,反応して止まり,音が鳴りました!
【番外編】「ロボットの後ろに物を付けたらどうなるかな?」,「どれくらい重いものまで運べるかな?」など,生徒さんご自身で興味を持ち,色々実験してくれました。
教材に沿ってプロジェクトを進めるだけでなく,これからも思い浮かんだ疑問を大切にして,どんどん自発的に実験・考察してもらいたいです!