苦手な学習内容にどう対応するかで学力が決まる!

生徒さんを指導する中で,勉強が嫌い・全くできない状態から,自ら意欲的に勉強できる状態へと変化する過程を多く見てきました。この過程で必ずと言って良いほど,苦手なものへの向き合い方が変わります

【勉強が嫌い・全くできない状態】

  • 苦手な学習内容を避けようとする
  • 「やらないとできないままだよ」と言っても理解できない
  • できない・わからない問題が出てきたら感情的になる
  • 全問正解できる簡単な内容にしか取り組まない

【自ら意欲的に勉強に取り組める状態】

  • 苦手を克服したい!」と子ども自身で思えている
  • 苦手だからこそやった方が良い」「ここは苦手だから勉強したい」と考え,自ら勉強できる
  • できない・わからない問題も投げ出さずに自分がわかる範囲で考えられる
  • 落ち着いて前向きに解説を聞ける

最初は「勉強したらできるようになった!」という経験がないので,(多少子どもが嫌がっても)親や先生が横に付いて一緒に勉強することが大切です。その中で,「できないものができるようになった!」「苦手なものもやればできるんだ!」という成功体験を子どもに積み重ねてもらいましょう。

できない・わからない問題(最初はなるべく簡単なもの)を子ども一人ですらすら解けるようになるまで,反復学習するのがおすすめです。できるようになったら,「すごい!苦手だったのにできるようになったね!」「前は15分かかっていたのに5分で解けたね!」などと褒めましょう。できる問題が増えてきたら,学校のテストの点数が上がったり,授業がわかるようになってきたり,子ども自身も変化を感じ始めます

このような過程を経て,苦手なもののとらえ方,勉強への向き合い方が少しずつ変わっていきます。子ども自身で「苦手なものをやらないと苦手なまま」「苦手なものもやればできるようになるんだ!」と気づいてもらうことが何より大事です。

このような気づきを得られるよう,親や先生がサポートしましょう。「勉強しなさい!」と周りが言うよりも,自身の経験から学び気づいた方が,子どもは大きな変化・成長を遂げますよ。

 

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