授業前半は,各自のペースで,与えられた課題に取り組みます。プログラミングの知識・考え方を学び,授業後半のオリジナル作品づくりに生かします。
授業の回数を重ねるごとに,思い通りの作品をつくれるようになってきます。新しい知識・考え方の吸収=インプットと,「こんな作品をつくりたい」という理想の明確化・実現=アウトプットのバランスが,とても大切です。
授業最後の作品発表の時間。友達のつくった動画を見たり,ゲームをプレイしたり,とても楽しいひとときです。
授業中につくった対戦ゲームで,夢中になって遊ぶ生徒さんたち。
ワンダーリストを使って,出来た作品を講師に送ってくれる生徒さんも!
テラックでは,他の生徒さんの作品を共有したり,見ておいてほしいURLを共有したりするために,ワンダーリストを使っています。授業外でも密に連絡が取れるため,講師と生徒間の信頼関係が深まるなど,とても良い効果が出ています。
年齢が小さい生徒さんも,すぐにITを使いこなせるようになるので,いつも驚かされます。今後もITを活用して,より効果的な教育ができればと考えています。