期間限定 谷島屋様キャンペーンのお知らせ

私が執筆した育児本『お母さんの「怒りの言葉」は子どもの「やる気を引き出す言葉」に変えられる!』が,期間限定で谷島屋 浜松本店様でお買い求めいただけます

 谷島屋様で本書をご購入いただいた方限定で,無料オンライン教育セミナーを開催いたします。お申し込み方法につきましては,谷島屋 浜松本店様のPOP・チラシをご覧ください。

オンライン教育セミナーでは,「怒りの言葉」を「やる気を引き出す言葉」に変えるためのベースとなる考え方をお伝えし,実際に声かけを変える練習を行います。子どもに日常的にガミガミ怒ってしまうという方,どのような声かけ・接し方をすればいいか分からないという方におすすめです。

ぜひこの機会に本書をお手に取っていただけますと幸いです。谷島屋様、誠にありがとうございます!

<誰でも解けるようになる!>論述問題・難問を解くコツ~『「超」勉強力』から学ぶ家庭教育⑥

『「超」勉強力』(中野信子, 山口真由 著/プレジデント社)をもとに,効果的な家庭教育について考えます。

「超」勉強力

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『「超」勉強力』(中野信子, 山口真由 著/プレジデント社)をもとに,効果的な家庭教育について考えます。

「超」勉強力

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 論述問題を解くポイントは出題者の意図を想像すること

本書では著者の山口氏の幼少期~大学時代の経験や学習に対する考え方等が紹介されています。その中で,論述問題を解くポイントは「出題者の意図を想像すること」だと書かれています。

〔……〕論述問題を解くことは、出題者が「どんな正解を思い浮かべてその問題をつくったか」を想像することに尽きます。そこで重要なのは、ある程度の情報量があってはじめて、出題者の意図を想像できるということ。

出題者の意図を想像するためには情報量が必要

山口氏は,出題者の意図を想像するために情報量が必要だと言います。

〔……〕どんな問題でも、解答に至る道筋の候補が複数見えているからこそ、「出題者はここでなにを書かせたいのだろう」と、いろいろ検討ができるわけです。自分が持っている情報量が少ないのに、突然、答えがひらめくなんてことは、残念ながらわたしにはまったくありませんでした。

基本となる知識・型が身に付いていないのに,難しい問題の解き方がひらめくということはありません。以前,スタンドエフエムやYouTubeで学習の守破離についてお話ししましたが,頭が良いから難しい問題が解けるのではなく,地道な努力を積み重ねて様々な解法・考え方を習得しているからこそ,難しい問題に対応できるようになります。

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山口氏は次のように述べています。

だからこそ、わたしは「知識偏重」で勉強を積み重ねたのです。よく勉強において、「頭が固い」「発想力がない」と悩む人がいます。これは実は、必要な情報量が足りていないだけの場合がとても多いものです。

たしかに、世の中にはひらめきの天才も存在します。しかし、それはあくまでも天才なのです。さらにいえば、そんな才能がなくても地道な勉強によって情報量を担保すれば、出題者の意図を想像することは十分に可能です。

必要な情報や基本となる解法を身に付けるために,具体的にどのように学習すればいいのかは,スタンドエフエムやYouTubeでお話ししているので,ぜひ参考にしてください。

 

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人生を上手に生き抜くために時間を有効活用しよう~『「超」勉強力』から学ぶ家庭教育⑤

『「超」勉強力』(中野信子, 山口真由 著/プレジデント社)をもとに,効果的な家庭教育について考えます。

「超」勉強力

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『「超」勉強力』(中野信子, 山口真由 著/プレジデント社)をもとに,効果的な家庭教育について考えます。

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 人生を上手に生き抜くために「段取り力」が大事

著者の山口氏は,仕事に忙しく物事をテキパキこなす母親に育てられ,子どもながらに「限られた時間を有効に使うことが大事」だと理解したそうです。

小学生になったころには、なにかの行動をする前に、自然とものごとの段取りを考えるクセがついていました。たとえば、毎朝、近所に住む女の子の家に迎えにいってから一緒に通学していました。ところが、呼び鈴を押してから5分か10分は待たされてしまうのです。そこで、経験則から待たされる時間も含めて逆算し、自分から意識的に早めに家を出るようになりました。

人より時間が必要なら,隙間時間を有効活用する

山口氏は,どんなに忙しくても頭と体をフルに使って乗り切ってしまう自身の母親を見て,早いうちから「わたしは母のようにうまくやれない」「自分は絶対に天才じゃない」と気づいたそうです。そこで山口氏は「人より時間をかけよう」と考えるようになりました。

〔……〕人が無意識に無駄にしている移動時間や休憩時間もわたしは有効に使わなければならないし、歯を磨いている時間や、5分程度の待ち時間だって後悔のないように使いたい。もちろん、そのための準備や段取りを意識する必要もあります。

〔……〕わたしは「ひとつの時間にひとつのことしかできない」タイプです。これは生まれ持った素質で簡単には変えられません。でも、だからこそ、歯磨きのような「習慣」や、移動や待ち時間などの「隙間時間」にフォーカスするようになったのです。

時間の使い方を見直そう

勉強が苦手な子,習い事がなかなか上達しない子を見ていると,時間を上手く使えていない子が多いです。

  • 時間に対する感覚が希薄
  • 時間あたりに自分がどれくらいできるかが分かっていない→計画を立てられない
  • ダラダラ生活してしまい,勉強・練習時間が確保できない
  • 人より時間がかかるのに,その分の時間を考慮できていない

 勉強や習い事に限らず,何か物事を成し遂げる際には,時間に対する意識・感覚が重要になってきます。ぜひご自宅でタイムスケジュールを立てる練習をしたりして,小さいうちから養っておきましょう。

詳しくはスタンドエフエムでお話ししています。

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こんな親は要注意!「できない」「分からない」と投げ出す子にしないために

「できない」「わからない」と投げ出す子が増えている

先日,教育関係の仕事をされている方とお話ししたとき,「できない」「わからない」と言う子が最近増えているという話になりました。

例えば工作のイベントで「できない」と子どもが言うので,先生がその子のもとに手伝いに行きやってあげます。するとまた次の作業で「できない」と子どもが言い,先生がまたその子のところへ行ってやってあげる――ということを繰り返します。

「できない」「わからない」と言うのが,一過性のものである場合は,心配は要りません。自我が芽生え始めてきて,少し反抗的になっている小学生2年生くらいの子どもであれば,一時的にそのような発言が増えることもあるでしょう。

しかし「できない」「わからない」と言うのが常習化している場合は,親の接し方に原因があるかもしれません。子どもに次のような接し方をしていないでしょうか。

1.親が何でも代わりにやってあげている

いつもやってもらっているので「できない」「分からない」という状態に子どもは慣れていません。すぐにイライラして助けを求めてしまいます。そうすれば親や先生が助けてくれると思っているからです。

2.親が子どものやったことに口出しする

子どもが頑張ってやっても「そんなんじゃダメ!」「もっとこうしなさい!」と口出しをする保護者の方がいます。すると子どもは「どうせケチを付けられるんだから,最初から自分でやらずに親や先生にやってもらったほうが楽だ!」と考えるようになります。子どもが学習した結果,自分でやらなくなるのです。

工作や体験講座など何事も子ども自身でやることが大事です。失敗しても「こうやったら上手くいくんだな」と学んだり,その中で自信を付けたりすることに価値があります。

「できない」「分からない」と投げ出す子が増えると,日本の将来が心配です。子どもが自分自身で取り組めるよう,親がサポートしすぎないこと,子どものやったことに口出ししないことをぜひ心がけましょう。

 

★stand.fmやYouTubeでも効果的な家庭教育について紹介しています。 

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コミュニケーション力とは○○力~『「超」勉強力』から学ぶ家庭教育④

『「超」勉強力』(中野信子, 山口真由 著/プレジデント社)をもとに,効果的な家庭教育について考えます。

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『「超」勉強力』(中野信子, 山口真由 著/プレジデント社)をもとに,効果的な家庭教育について考えます。

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 コミュニケーション力≒国語力

「子どもにどんな人になってほしいですか?」と質問すると,「コミュニケーション力のある人」「人間力がある人」などとおっしゃる保護者の方がいます。コミュニケーション力や人間力とは,いったい何なのでしょうか。

著者の中野氏は,コミュニケーション力の本質は国語力だと言います。

世の中では、実に多くの人が、「社会に出てからは人間関係こそが重要で、勉強はさほど重要ではない」「別に勉強しなくても人付き合いができれば稼いで生きていける」「頭のよさと組織のなかで仕事ができるかどうかは別」などと考えています。そしてそんな人たちほど、「コミュニケーション力がすべて」「頭のよさよりも人間力だ」などと主張しがちです。

〔……〕しかし、コミュニケーション力の本質は、性格でも人間力でもありません。コミュニケーション力とは国語力であり、言語の運用能力です。

国語力とは何か

国語力とは「言語の運用能力」を指しますが,あらゆる意味で重要であると中野氏は言います。

  • 国語力がなければ,試験などで自分の考えを述べることができない
  • 問題を正しく読み取ることができない
  • 相手の意図が理解できない
  • 国語力がなければ,外国語ができても「相手はこんなことを語ってほしいんだな」と解釈して返答することが難しい
  • 外国語をいくら勉強しても,いつまで経っても豊かな会話を楽しむことができない

子どもの国語力を高めるために親ができること

国語や作文のドリルに取り組むことももちろん効果的ですが,日常生活の受け答えで,子どもは会話のキャッチボールがきちんとできているでしょうか。 

  • まずは子どもの意見を最後までしっかりと聞いてあげる
  • 子どもの発言で分かりにくい部分があれば,質問をして深掘りする
  • 分からない言葉があれば,意味を教えたり,一緒に調べたりする
  • (親の意見を押し付けるのではなく)大人の視点や解釈を伝える
  • 子どもの答えがズレている場合は,「こういうことじゃないかな?」と導く

お時間があるときに,ぜひご家庭で取り組んでみてください。

 

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英語だけできても社会で活躍できない!~『「超」勉強力』から学ぶ家庭教育③

『「超」勉強力』(中野信子, 山口真由 著/プレジデント社)をもとに,効果的な家庭教育について考えます。

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 外国語が流暢に話せればいいというものではない

著者の中野氏は,時間を見つけてはフランス語を勉強しているそうです。フランス人は日本人とは考え方や価値観がまったく異なり,話しているだけで興味深い発見が多く,「自分の世界が広がっていく」感じがするからだそうです。

中野氏は,語学はただ流暢に話せればいいというものではないと言います。

〔……〕ただ単に日本語が上手なだけで、話も考え方も面白くない外国人はたくさんいますよね?それと同様で、外国語を学ぶ日本人の多くも、いつのまにかそんな状態を目指してしまっているかもしれない、と感じることがあります。

〔……〕ただ、外国語が話せるだけの人ではなく、「話すといつも新しい発見があるな」「なんか元気が出るな」と相手に思わせる言葉や情報を提供できる人が、これからの時代に活躍できる人ではないでしょうか。

「この人と話したい!」と思われる人になろう

外国語だけできてもこれからの社会で活躍できないこと,話す内容そのものが大事であることはスタンドエフエムやYouTubeでもお話しした通りです。

#19 英語だけできても社会で活躍できない!英語力より大事なのは○○—東大卒業生が送る!子育て・教育の小話 stand.fm

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【小学生からできる!英語が得意になる方法】英語ができるようになるかは「○○力」次第!?—子どもを伸ばす ! 効果的な家庭教育

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英語ができても自分の意見が無かったり,話す内容が薄かったりする生徒さんを多く見てきました。「英語ができるようにならないと!」と子どもに英語を勉強させる前に,自分の意見を持てるよう導いたり,好きなことに取り組ませたり,中野氏が言うように「この人と話したい!」と思われるような人に育てましょう

 

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 #27 【なぜ英語を学習するの?①】日本語をより深く知るため—東大卒業生が送る!子育て・教育の小話 stand.fm

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 #28 【なぜ英語を学習するの?②】言葉を色々な角度から解釈し直すため—東大卒業生が送る!子育て・教育の小話 stand.fm

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子どもを他の子と比較するのは効果的?~『「超」勉強力』から学ぶ家庭教育②

『「超」勉強力』(中野信子, 山口真由 著/プレジデント社)をもとに,効果的な家庭教育について考えます。

「超」勉強力

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 「己を知ること」で人生が上手く行く

著者の中野氏は,子どものころからエネルギーが他人より少なく,多動力がなかったため,戦略的に生きることを模索していたと言います。子どものころから「どうやったら効率よく成績を上げられるか」と策を練り,「自分に合った仕事は何か」「どうやったら社会で生きていけるか」を考え続けたそうです。

社会で自分らしく生きていくためには,自分のことを知り,自分で自分を評価できること,「自分のできること」を探すことが大切です。

「己を知る」方法

比較することでしか自分のことはわかりませんが,ただ周りの他人と比較しても嫌な気持ちで終わることが多いでしょう。親が自分の子どもの状況や特性を知るために,他の子どもと比較することもあるかもしれませんが,子どもが嫌な気持ちにならないように,比較の対象を選ぶことがポイントです。

  • 過去の自分(子ども自身)
  • 自分(子ども)の理想像に近い人:あこがれる人。その人を見たり,思い浮かべたりするとポジティブな気持ちになれる人。「背伸びをすれば届くかもしれない」と思えるような憧れの人。
  • 過去に生きていた人:歴史上の偉人など。
  • 小説に登場するような架空の人物

このような対象と比較することを著者は推奨しています。

〔……〕あこがれている人の「真似」をしたり、その人の振る舞いを自分も取り入れたりすることが大切。そして、そんな自分を「過去の自分」と比べて、明らかによくなっていれば上出来だし、たとえわずかな進歩であっても、「昨日の自分よりはマシ」だと思えれば十分です。

過去の子ども自身と比較して,少しでも成長が見られれば,ぜひご家庭でも褒めるようにしましょう。きっと子どものさらなる成長に繋がるはずです。

 

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『「超」勉強力』から学ぶ家庭教育①子どもの特性に応じて戦略的に人生を切り拓く

『「超」勉強力』(中野信子, 山口真由 著/プレジデント社)をもとに,効果的な家庭教育について考えます。

「超」勉強力

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 子どもの特性に応じて戦略的に人生を切り拓く

著者の中野氏は,子どものころからエネルギーが他人より少なく,多動力がなかったため,戦略的に生きることを模索していたと言います。

〔……〕自分のエネルギーの低さがただ残念なのかというと、意外とそうともいえません。たとえば、効率よく動こうと心がけたことで、わたしはできるだけ考えてから行動する習慣が身につきました。また、過剰なエネルギーを頼りに、ひとつの方法や戦略にこだわり続けてしまうのを避けることもできた。

何かできない=悪いこととは限らない

「うちの子は面倒くさがり屋で,自分では動かないんです」「理系教科がまったくできないんです」など,子どものできないことが気になってしまうかもしれません。

面倒くさがり屋の子は,「どうやったらもっとラクできるだろう?」と効率的な方法を編み出すことができます。書き取りなど,単純作業は苦手かもしれませんが,「短時間で学習できないかな?」「こうしたらもっと覚えやすいかな?」と学習についてもどんどん工夫していくことができます。

また「他の人を巻き込んで手分けしよう!」と分業してチームワークを生み出すことが得意だったりします。これは仕事をしていく上でも大きな武器になると思います。クリエイティブな仕事や皆を引っ張っていく立場がきっと向いているでしょう。

理系教科が全くできない子は,ある程度苦手を補いつつ,文系教科に注力するのが良いかもしれません。高校で文系を選択すれば,それ以降理系教科をたくさん勉強する必要はありません。大学も,文系教科のみで受験できるところが多くあります。例えば,慶応義塾大学や早稲田大学も,学部によっては文系教科のみ,小論文などでの受験が可能です。

5教科をまんべんなく勉強するのではなく,大学受験を見据えて,早い段階から文系科目に絞って強化しておくことも,戦略的な進路設計と言えるでしょう。もちろん大学進学後にどのような仕事に就きたいか,その学部に進むことで自分の興味がある分野に就職することが可能かは,予め考えておくことが大事です。

ぜひ親が子どもの特性を把握して,その子に合った進路・人生設計を考えるサポートをしてもらえればと思います。

 

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本日はブログをお休みします

いつもご覧いただき,ありがとうございます。本日4月29日(木)はブログをお休みします。5月6日(木)より再開しますので,どうぞよろしくお願いいたします。

スタンドエフエムは5月2~4日を除き,毎日更新する予定です。

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家庭教育YouTubeも毎週金曜日に更新しております。

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それでは素敵なGWをお過ごしくださいませ。

【子どもの創造力を養うために】創造活動の仲間を作る

『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』(ジュリア・キャメロン著/サンマーク出版)をもとに,効果的な家庭教育について考えます。

新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

 

仲間同士でサークルを運営する

本書によると,上下関係のない平等な仲間同士で運営するサークルは,創造性の向上に役立ちます。リーダーがサークル活動を援助するのではなく,メンバーそれぞれが自律し,仲間同士で運営することが大切です。

私の教室では子どもたちのYouTubeチャンネルを開設していますが,私がコンテンツの企画・運営について口を出すことはほとんどありません。

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その理由は,前回記事で書いた通り,子どもたち自身で考え,時には失敗しながら成長してほしいという思いがあるからです。

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 そしてもう一つの理由は,私が口出ししてしまうと,子どもたちがアイデアを出しづらくなったり,私に頼ってしまったり,創造性が養われないためです。

仲間の姿勢に刺激を受ける

教室で直接会ったことがない生徒さん同士も,YouTubeを通じて「あの子,こんなアイデア出したんだ!」「今回の動画すごかった!」「今度,自分はこんな動画を作ってみようかな?」と刺激を受けるようです。特にアイデアが出せない停滞期には,「あの子も頑張ってるから,自分も頑張ろう!」と励みになるようです。

先生や親がトップダウンで教えるよりも,仲間同士のサークルの方が,前向きに創作活動を続けられると思います。

子どもがお友達と一緒に創作活動を楽しむ時間を大切にしたり,親と一緒に取り組む場合も,トップダウンで教えるのではなく,創作仲間としてなるべく対等に活動に取り組んだりすることをぜひ意識しましょう。

 

 

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【子どもの創造力を養うために】失敗を経験させ学ばせる

『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』(ジュリア・キャメロン著/サンマーク出版)をもとに,効果的な家庭教育について考えます。

新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

 

自信喪失を克服するために

「アーティストとしての自信喪失を克服するためには、何をすべきでしょう?」という質問に対し,本書では次のように書かれています。

必要なのは、自信喪失を克服することではありません。自信喪失を歩むことなのです。「真のアーティスト」は自分を疑うことはないと多くの人が信じています。実際には、アーティストは疑いをもって生き,とにかく仕事をすることを学んだ人たちなのです。〔……〕あなたは自分の「過ち」を学習の一部として尊重することを学ぶようになるでしょう。

創造性を養うためには,失敗したり自信喪失を経験したりしながらも,そこから学び,創造活動を続けることが大切なのです。

過保護は子どもの創造性を低下させる

親が子どもの代わりにやってあげる過保護な教育は,子どもの失敗する機会を奪います。子どもは失敗から学び,成長していくことができません。このことは最近スタンドエフエムでもお話ししました。

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 確かに子どもが失敗するのは,短期的に見ると「かわいそう」かもしれません。しかし,失敗から学び,思考力や創造力を養えない方が長期的に見て「かわいそう」なので,ぜひ何事もなるべく子どもに任せていきましょう。

子どもたち自身で試行錯誤して成長してもらうために,教室のYouTubeチャンネル「Terakデジタルものづくりラボ」の企画・運営は全て子どもたちに任せています。

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視聴回数の伸び,プレゼンテーションのやり方,コンテンツ・作品の質を子どもたち自身で振り返って「こうした方がいいかな?」「今回は良くなかったな~」「次はこうしよう!」と試行錯誤しています。時には失敗しながら学び,アイデアが出てこない期間も経験したりしながら,一人一人が成長しています。チャンネルの企画・運営を子どもたちに任せて良かったなと思っています。

子どもの創造力を養うために,ぜひご家庭でもなるべく子どもに任せてみてもらえればと思います。

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