ご挨拶が遅くなりましたが,新年明けましておめでとうございます。2016年は生徒さんの数が大幅に増え,また様々なイベントにも出展させていただき,テラックにとって飛躍の一年となりました。事業活動を深く理解し応援してくださる方に恵まれ,大変感謝しております。2017年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて,最近の活動を報告いたします。
「親子で楽しむプログラミング教室」は,リピーター様に支えられ,1ヶ月に1~2回のペースで定期開催しています。
毎回プログラムの新しい発見があったり,生徒さん同士で作品を共有したり,有意義な時間を過ごしていただけているようです。
未就学児の生徒さん,PCを触るのが初めてというお子様も,楽しんでご受講くださっています。
2~3月の「親子で楽しむプログラミング教室」は,下記スケジュールで実施予定です。
2月5日(日)15時~16時 市民協働センター第3研修室
2月12日(日)15時~16時 西部協働センター302会議室
3月5日(日)13時~14時 市民協働センター第3研修室
砂山町教室で実施しているプログラミング講座でも,皆様,じっくりと知識を深めていらっしゃいます。
プログラミンを習得し,スクラッチに取り組まれている生徒さんもいらっしゃいます。
試行錯誤を重ね,粘り強く取り組む姿勢が高まってきています。
ロボットづくり講座でも,たくさんのチャレンジと成長が見られました。
WeDo2.0を修了して,マインドストームに取り組む生徒さんも。
難しい課題にも進んで挑戦し,最後までやり抜く姿勢が素晴らしいです。
発明品づくり講座では,Sony MESHを使って,楽しみながらアイデアを形にするトレーニングを実施しています。
今回は,部屋に入ってきた人をドッキリさせる仕組みをつくりました。
入室すると,天井から吊り下げられたロボットが回転しながらしゃべります。
ドアノブに振動を感知できるタグを取り付け,「入室すると振動を感知→ロボットが動く→音声が流れる」というプログラムをつくりました。
生徒さんの豊かな発想力にいつも驚かされています。引き続き,「こんな仕組みがあったらいいな」と自発的に考え,実現する経験を積み重ねてほしいです。