声かけ
成績が伸びた家庭というと、「何をしたか」に注目されがちです。でも実は、何をやめたかのほうが共通点としてはっきりしています。 伸びた家庭がやめたこと ① 比較 兄弟・友達との比較 他の家庭との進度比べ 比較をやめることで、子どもが自分のペースで考え…
成績が下がった。 やる気がなさそう。 周りの子は進んでいる気がする。 この瞬間、「どうにかしなきゃ」と思うのは自然です。 でも実はこのとき、本当に試されているのは子どもの力ではありません。 試されているのは、親が不安に耐えられるかどうかです。 ①…
「成績が良い子=この先も伸びる子」 そう思われがちですが、現場で子どもたちを見ていると、必ずしもそうではありません。 むしろ私は、テストの点数よりも「もっと手前の部分」を見ています。 今回は、指導の現場で「この子は伸びるな」と感じる子に共通し…
子どもが勉強でつまずいたり、テストで思うように点が取れなかったりすると、親としてはついアドバイスしたくなりますよね。 でも実は、「つまずいたあと、どう立ち直るか」=リカバリー力こそ、子どもが今後長く学び続けるうえでとても大事な力です。 点数…
「頑張っているのに成績が上がらない」「テスト勉強をしているのに、結果が安定しない」――子どもが中学生になると、こうした相談が一気に増えてきます。 その大きな原因の1つが、“メタ認知力”(=自分の学習を客観的に見る力)の差です。 今回は、中学生にこ…
子どもが少し難しいことに挑戦したとき、「できない」「もうやらない」とすぐ諦めてしまう――多くの保護者が一度は感じたことがある悩みです。 ですが、“諦めやすさ”には年齢ごとの理由があり、子どもに合った声かけをすると驚くほど改善します。 今日は、子…
親として「つい言いすぎてしまう」「勉強を見ているとイライラする」…これは多くの家庭で起きています。しかし、口出しが増えれば増えるほど、子どもの「自分でやる力」は弱くなり、結果的に勉強の伸びも鈍くなります。 では、どうすれば距離を取りながら上…
勉強が好きな子の家庭の共通点とは? 「うちの子、どうすれば勉強を好きになってくれるんだろう?」そう感じたことはありませんか? 勉強が得意な子が必ずしも「勉強好き」とは限りません。しかし、「勉強が好き」な子は結果的に伸びる──これは多くの先生や…
「うちの子、やる気がないんです」「ごほうびを用意しても、長続きしなくて…」 多くの保護者の方が感じるこの悩み。実は「やる気」というのは根性ではなく、脳内の仕組みによって大きく左右されています。今回は、そのカギを握る「ドーパミン」という脳内物…
「こんなに頑張っているのに、うまくいかない」そんな気持ちになること、ありますよね。 勉強でも仕事でも、努力しても結果が見えない時期はあります。でも実は、結果が出ない時期こそ、次の成長への準備期間であることが多いんです。 ① 頑張る方向がズレて…
最近は、ChatGPTなどのAIツールを使えば、レポート作成や英作文、調べものも一瞬でできるようになりました。 「AIをうまく使えば、もう努力しなくてもいい時代なのでは?」そんな声を耳にすることもあります。 しかし、本当にそうでしょうか?AI時代にこそ、…
子どもに「もっと考えてごらん」と言っても、すぐに答えが出てこないことがあります。それは、“考える力”が足りないのではなく、“考えたくなる問い”をまだもらっていないから。 今の学習は、知識を詰め込むよりも「どう考えるか」を重視する方向に変わってい…
子育てのなかで「どうしたら子どもがやる気を出してくれるの?」と悩む保護者の方は多いと思います。宿題、習いごと、受験勉強…どんな場面でも「声かけの仕方」で子どものやる気は大きく変わります。今日は、日常ですぐに使える声かけの工夫をご紹介します。…
近年、ChatGPTをはじめとする生成AIが急速に広まり、社会のあり方が大きく変わりつつあります。インターネット検索以上にスピーディーに情報をまとめてくれるAIが身近になった今、「知識を持っている」だけでは価値を生み出しにくくなっています。 これから…
「早く宿題しなさい!」「何回言ったらやるの?」 つい口から出てしまうセリフですが、言えば言うほど子どもは動かなくなってしまう…そんな経験はありませんか? 実は、子どもが自ら机に向かうかどうかは、親の声かけの多さよりも家庭の環境づくりに左右され…
定期テストは、中学生にとって学力を測る大きなチャンスです。 同じ学校・同じ授業を受けているのに、テストで結果が出る子とそうでない子がいるのはなぜでしょうか。今回はその違いと、家庭でできるサポートのヒントをまとめます。 結果が出る子の特徴 1. …
なぜ振り返りが大切なのか? 子どもたちの学習は、「やった時間」や「ページ数」ではなく、どれだけ理解し、身につけたかが重要です。 しかし実際には、やりっぱなしになってしまい、テストで同じミスを繰り返すことも少なくありません。 ここで効果を発揮す…
子どもに対してつい言ってしまう口ぐせ、あなたにも心当たりはありませんか? 「早くしなさい」「何回言ったらわかるの?」「〇〇ちゃんはできるのに…」。 このような声かけは、親にとっては無意識の“指導”かもしれませんが、子どもにとっては“責められてい…
夏休みに入ると、子どものゲーム時間が増えがちです。「今日は何時間もやっていた」「注意すると不機嫌になる」――そんなお悩みの声もよく聞きます。 もちろん、ゲーム自体が悪いわけではありません。問題は、時間の使い方が自分でコントロールできているかど…
「○○くん、もう塾通ってるんだって」「このままだと、うちの子だけ取り残されるんじゃ…」 こんな風に、周りの家庭の動きに焦ってしまうこと、ありませんか? 特に最近は、小1・小2から塾に通い始める子も珍しくなくなり、年長児の段階で受験準備に入る家庭も…
この度、小学館が運営するWebメディアHugKum(はぐくむ)の記事を監修させていただきました。 『子どもの「記憶力」を上げる方法は? 寝る前・感情に訴える・アウトプット・・・ 記憶力向上のポイントとは』という記事です。下記よりお読みいただけます。 hugku…
【はじめに】 「このままだとマズいのに、本人は全然焦ってない…」「もっと勉強しないとヤバいって、なんで気づかないの?」模試やテストの結果を見て、親だけが焦ってしまう——これは多くのご家庭で見られる“あるある”です。 でも実は、危機感は怒っても、叱…
模試の結果が返ってくると、つい気になってしまうのが「A判定?B判定?C判定…?」という判定表。でも、受験を控える子どもにとって、模試は“通過点”でしかありません。 大事なのは、その結果をどう受け止め、どう次に活かすか。今回は、模試の判定に振り回さ…
「うちの子、全然勉強しようとしなくて…」という悩みは多くの親が抱えています。でも、その背景には、「どう進めればいいかが分からない」「計画を立てるという発想がない」という子ども側の事情があるかもしれません。 実は、学習のやる気は「自分で決めた…
「子どもには失敗させたくない」「つらい思いをさせたくない」それは、どの親も抱く自然な気持ちです。でも、その気持ちが少し行きすぎると、子どもの自立の芽を摘んでしまうことがあります。 いわゆる「過保護」――今回は、過保護に育てられた子どもに現れや…
「子どもが勉強嫌いでどうしたら良いかわかりません」というご相談をいただくことがあります。私の教室には、勉強嫌いの子も多く通ってくれていますが、皆少しずつ勉強が好きになっていきます。今回は指導の際に私が気をつけていることをご紹介します。 これ…
教育事業を長年続けていて感じることは,保護者様がお子様を客観的に見ることは難しいのではないかということです。 保護者様から聞くお子様の様子と,私がお子様を直接指導させていただき見えてきた実態が,大きく異なる......という経験を多くしてきました…
賢い子を育てる親には共通点があります。ここでは「賢い子=自分で考えて行動し,人生を切り拓ける子」と定義します。 今回は賢い子を育てる親が絶対にしないことについてご紹介します。 ①子ども扱いすること 「うちの子にはまだ早いから」と子ども扱いして…
家庭で一番やってはいけないことは,子どもを勉強嫌いにさせることだと思います。 学習習慣をつけるために,その子のレベルに合った難易度・量の勉強に取り組ませるのは良いですが, 焦って先取り学習をさせる 子どものレベルに合っていない難問に取り組ませ…
自分がやりたいことをやるために,どのような行動を取るかは,子どもによってかなり差があると感じます。 「どうすれば自分がやりたいことができるかな?」と考えたり,自分の行動を顧みたりしない 自分がやりたいことができないと不機嫌になる 自分のやりた…