まずは地震シュミレーターをつくり,建物の強度を調べるプロジェクトから。
どんな構造の建物が,地震に強いかな?予想を立ててみます。
予想が立ったら,実験して検証します。
(タブレット右上の数字が,揺れの強さを表しています。)
建物の強度に関する予想は,見事,的中していました!
では,高くても,大きな地震に耐えられる建物をつくってみよう!ということになりました。
実験してみると,この建物では大きな地震に耐えることができませんでした。
なぜ失敗してしまったのか,どうすれば良かったのか,話し合いました。ロボットづくりを通じて,このような問題解決能力を養ってもらえればと思います。
次は,花の周りを飛び,花(花粉)に近づいたら止まるミツバチのモデルづくり。
プログラミングブロックの意味やロボットの構造,モーションセンサーの仕組みを深く理解して,自由自在にプログラミングやロボットを変え,思い通りに動かすことができました!理解力,探求心ともに本当に素晴らしいです。