「プログラミンで新発見をした!」と生徒さんが嬉しそうに報告してきてくれたので,その新発見を詰め込んで,作品をつくってもらうことになりました。
他の生徒さんにも「こんなこと出来るんだよ!」と情報共有します。
作ったゲームを一緒に楽しくプレイしたり,「もっとこういう動きにした方が面白いかな!?」と,積極的に意見を交わしたりします。
何日もかけて,さらに作品を良くしていきます。粘り強く取り組む姿勢が素晴らしいです。
こちらはアニメーションづくりに取り組む生徒さんたち。
「イルカが尾を振って泳ぐアニメーションをつくりましょう」という課題。どのようにプログラミングすれば良いか,試行錯誤を繰り返します。
尾を振って泳ぐイルカが完成したら,自分の絵を描き足したりして,どんどん作品を発展させていきます。
ミスをしてプログラムが消えてしまったり,思い通りに動かなかったり,ショッキングな出来事も起こりますが,何とかして壁を乗り越えます。
プログラミングを通じて,失敗しても諦めない姿勢を身に付けてもらえれば嬉しいです。