「たくさん問題を解いているのに、なかなか成績が上がりません。」保護者の方から、このようなご相談をいただくことがあります。
実は、成績を伸ばす子とそうでない子の違いは、「問題を何問解いたか」ではなく、「間違えた問題とどう向き合ったか」にあります。
解きっぱなしでは成績は伸びない
問題を解いて丸付けをしただけで終わってしまうと、「できなかった原因」が分からないままになってしまいます。
例えば、
- 計算ミスだったのか
- 問題文の読み間違いだったのか
- そもそも解き方を理解していなかったのか
原因によって、次にやるべきことは変わります。

解き直しで大切な3つのポイント
① なぜ間違えたのかを考える
答えを見る前に、「どこで間違えたのか」を自分で考えてみましょう。
② 時間を空けてもう一度解く
答えを見た直後は解けても、本当に理解できたとは限りません。翌日や数日後にもう一度解いてみることで、本当に身についたか確認できます。
③ 解けるまで繰り返す
一度正解しただけでは安心できません。「自力で説明できる」「何も見ずに解ける」状態になって初めて、自分の力になります。
成績が伸びる子は「失敗」を大切にする
間違えることは悪いことではありません。むしろ、間違えた問題こそ成績を伸ばすチャンスです。
できなかった問題を放置するのではなく、「次は必ずできるようにする」という姿勢が、着実な成績アップにつながります。
勉強は量も大切ですが、それ以上に「質」が重要です。ぜひ今日から、解き直しを学習習慣に取り入れてみてください。
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