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『カエルを食べてしまえ!』×教育①「目標をはっきりさせないと成功できない」

家庭教育 教育理論 教育者育成 書評 進路設計

『カエルを食べてしまえ!』(ブライアン・トレーシー〔著〕 門田美鈴〔訳〕/ダイヤモンド社)を参考に,効果的な教育や学習についてご紹介していきたいと思います。

カエルを食べてしまえ!  新版

カエルを食べてしまえ! 新版

 

 目標をはっきりさせることの重要性

人が成功するためには,もっていなければならないものがある。

それは明確な目的と,自分が望んでいるものを承知していることと,

それを成就したいという強い願望である。

ナポレオン・ヒル

する必要のないことに精を出すことほど,つまらない時間の浪費はないと著者は述べています。目標や望みを明確にすることで,本当に重要な物事を見極めることができ,無駄な時間・エネルギーを使わずにすみます。この考え方は『エッセンシャル思考』とも共通しています。

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 目標を定め,達成する効果的なやり方

『カエルを食べてしまえ!』では,次の七段階方式が紹介されています。

1.自分の望みをはっきりさせる

2.それを書き出す

3.目標に期限を設ける

4.目標を達成するためにしなければならないことをリストにする

5.リストをもとに計画を立てる

6.計画を速やかに行動にうつす

7.毎日,目標に近づく何かをする

テラックの事業活動や過去記事とも関連付けながら,各段階について説明していきます。

1.自分の望みをはっきりさせる

自分が何を望んでいるか,明確にすることは実は難しいです。他人の言動に影響を受けたり,周りの情報に振り回されたりして,皆,本当に自分が望んでいることを見失いがちになっています。

以下の過去記事にて,数ある選択肢の中から本質的なものを見極める方法をご紹介していますので,ぜひご覧ください。

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 「友達が言っているから」「親が~と言っているから」と無意識に,他人の理想=自分の理想にすり替わっていることも少なくありません。しかし,心底自分で「こうしたい!」「こうなりたい!」と思えていないので,実現に向け努力することができません

また「私/僕には無理だから」「うちの子はできないから」と言って,望みを明確にしようとしない人もいます。このような状態で,日々の学習や教育を行っても,ゴールに結びついていないため,行き当たりばったりの状態になり,何も得られません

本当は自分が何を望んでいるのかを明確にするために,多くの時間を割きましょう。望みを明確にし,実現に向けた道のりを描くことが非常に大切です。

2.それを書き出す

目標を明確にするために,書き出すことが重要だと著者は述べています。

以下の過去記事にて,書き出すことの重要性を紹介しましたので,よろしければご覧ください。

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 また目標を明確にするために,数値化しておくのがおすすめです。「忘れ物を週に~回減らす」「テストの得点を~点上げる」「毎日23時に就寝する」など,数値を決めておくことで,目標がよりはっきりします。また目標達成できたか/できなかったかを測ることも可能になります。

目標の決め方については,以下の過去記事でもご紹介しています。

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3.目標に期限を設ける

4.目標を達成するためにしなければならないことをリストにする

5.リストをもとに計画を立てる

6.計画を速やかに行動にうつす

7.毎日,目標に近づく何かをする

 上記に関しては,目標をやり遂げるために必要なことだと,皆が納得する部分ではないかと思います。

テラックでは,保護者様とお子様双方に対して,目標設定・計画実行支援を行っています。

お子様に対しては,長期目標設定→短期目標設定→月次目標設定→計画立案・毎日のタスク割り出し→日々の進捗管理・アドバイスを実施しています。講師が毎日サポートすることで,まずは習慣化を図ります。その後,お子様に任せる部分を徐々に増やしていき,ご自身で目標設定・計画実行ができるようにします。

保護者様に対しては,家庭教育に関する目標設定の仕方,計画の立て方を,問題解決フレームワークを通じて指導しています。必要に応じて,講師が毎日タスク達成状況を把握し,アドバイスを行うことで,実行支援を行っています。

目標をはっきりさせ,その達成に全力を注ぐことが,物事を成し遂げる秘訣です。まずは,教育・学習の目標を書き出して,明確にするところからスタートしましょう。

 

 

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